富津作戦 その1

職場に半休をいただく。そして仕事終わり。

急ぎ家に帰り、釣りの準備をする。先週のドックの大釣りでしたが、餌取りが思いのほか少なく、餌があまってしまいました。まだ250gくらいあるかな?そんなまだ動いている
餌を捨てるのは不本意であります。
同じクラブの人が、冷やしておけば一週間は余裕と言っていたかな。
さぁ、昼の野島か、木更津か。
昼の野島は出船の時間に間に合わないっぽい
3時便はもう、この時期ない。夜も半夜もやってないからだ。春夏とは違う。今は秋深まる11月だ。
そのため、どうするか。磯子か海釣り公園か。でも海公も四時にはでてけと言われる。やはり沖堤防がいい。
そこで、木更津へ。亀田インター近い。自宅から一番近い本格的な釣り場だった。そして木更津ならば、1時間間隔で渡船が出る。
1250に宮川丸に着く。え?13時の船でてしまった?
集合は毎時50分ということで、その都度締め切るとのこと。10分前行動ですか
次は1350となる。
やめとくかー
どこにしよう?そして脳裏によぎったのが、富津新港。メンバーもよく釣りに行く場所だ。
クルマ横付けできるらしい。
港へ着いたが誰もいない。
おかしいな?浅そうだぞ!
いやここじゃない、いまいる外海側ではなく、倉庫とかならんでいる奥まったとこだ。
調べて気がついて向かう。平日なのに岸壁は人だかり。
丁度投げ師と投げ師の間が空いていた。
挨拶して入る。
竿は二本。4色手前と三色に投げ分ける。
左隣が竿出してるだけで投げておらずフカセをしてたのですこし左方向へ拡げてなげてみる。
仕掛け
ササメバリ 煙幕
投げの達人・中本嗣通さん監修による投げカレイの定番仕掛け「煙幕カレイ」がリニューアルして新登場。

同製品は砂煙の中に入り込み、誘いがダイレクトなショート仕掛け。自然の砂泥煙を巧みに利用し誘って食わせる。遊動テンビン対応なフックドスナップ付きローリングスイベル、すっぽ抜けしにくい強靭な改良カレイイレグ、不意な大物にも安心な太イト仕掛けで、達人直伝シリーズのメリットはそのままに、折り癖の付きにくいノンストレスパッキングになって生まれ変わった。

号数は10~14号、ハリス3~5号。
メーカー希望本体価格¥350」

私はこれの、リニューアル前の仕掛けをキャスティング湘南平塚店の開店セールで、1つ100円またはタックルベリーに昨年冬出回っていたものを150円で大量に購入。もすこしだけ、在庫はあるかな

それをシグナル天秤、錘30号つけてぶん投げる。

反応なし。

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