フィクセル170 餌箱用の内枠の自作 その3

 

フィクセルの内枠作りの続きです。
内枠は四辺を完成させまして、その続きとして5ミリ幅長さ内寸15センチの渡しを入れます。これにより枠の強度を高めます。
 
裏返した状態。横板を真ん中に二箇所、貼り付けます。内枠は檜で作ってますが、橋渡しの板の材質はよくわかりません。ホームセンターで、端材のコーナーに、転がっていたのを利用したものです。材を切ってから、先っぽだけL字に加工。内枠本体と繋ぎ合わせました。これは餌箱と餌箱の隙間を通る形になります。接着剤はセメダインクリアー。

 

正面(上面)からみますとこのようになります。この橋渡しの板と板の間に餌箱が挟み込まれるイメージです。
実際に餌箱と出し入れ口を合計3つ、格納しようとしてみましたが、うまくハマりません。全体で2ミリ、オーバーしているようです。そのため、内枠の内寸を2ミリほど削ります。
 
削って細くなって強度不足の可能性あるため、内枠側面に厚さ5ミリの側板を接着。これにより、内枠とクーラー本体の隙間を無くします。
接着剤が乾いてから本体に嵌め込んでみます。
 
概ね良好かと。ほんの少しRのところが隙間がありますがここは削りすぎました。
餌箱を嵌め込んでみます。
 
このように、ピッタリと収まります。
百均の棒やすりで全体を整えました。
最終工程として、これから油性になると思いますがニスを塗っていきますそのまえに
全体的に100から2000番までのペーパーをかけていき
隙間には接着剤を流してフォローしていきたい考えです。

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