横浜・野島堤防にて今季初カレイ

横浜は野島堤防・ドック堤にて今シーズン初の投げ釣りに行ってきた。

使用したタックルは以下のとおり。
ダイワ/スカイサーフ30号 2本
ダイワ/パワーサーフ4500QD 二台
そして釣れないときのための
シマノ/アドバンスショート 3号300cm
ダイワ/12ルビアス3012
投げタックルは竿2本に、針が2つついた仕掛け。天秤は30号で固定仕掛け。
北から南に猛烈に潮が流れる。北側で竿を出しているファミリーフィッシングの方の仕掛けが南へ流れてきて、私の仕掛けとオマツリを繰り返す。そしてたまにあるアタリはとても小さい。あがってくるのはべラ、ベラ、トラギス。
そして午後、潮止まりを迎え、今度はヒトデばかりになった。
北側のファミリー軍団はロッドを8本くらい出している(一人3本までがルールなので、子供の頭数も入るためにセーフではある)。そのすべてにベラ、トラギス、ヒトデばかりが掛かるため、正直管理が大変そう。そう、磯の上物釣りと比べると、投げやぶっこみは作業のような感覚がある。
彼らにはフグが当たってた。きっと太いハリスなんだろう。私は噛み千切られて針をどんどんロスしている。それでも私はロッド2本、針も二本に抑えているから、そこまで大変ではない。
あまりのエサトリの激しさに、しばらく休憩。続いてアドバンスショートのタックルを取り出す。
午後12時ごろ。なんだか重いな‥とおもったら、カワハギ2枚&ベラ一枚の一荷。
続いてドラグが逆転する猛烈な引き!なんだこれは?クロダイか?と思ったら
28cmのカワハギ!ファミリーの子供達が駆け寄ってきておおはしゃぎしてくれた。
今回の釣りの唯一のタモ入れ。
ファミリーは15時納竿。その後ファミリーが入っていた北側に移動し、30分後、初の釣果としてなんとかカレイの30cmのサイズを出したが‥これ一枚のみ
手前のは足元であたったイソベラ。
今回の釣行で困ったのは、同じ堤防に上がった釣り人ファミリーの子供たち。
私が釣りをしている間、後ろで走り回っている。釣ったチビカワハギやらフグやらを私にみせにやってくる。
仕掛けを振りかぶろうとすると後ろにいたり‥うーん危ない。
ファミリーのお父さん方は非常に親切な方だったので、こちらも気持ちよく釣りができたが
子供達になにかあったらどうしよう!と気が気でならなかったのも事実。
とはいえ、釣り座をあけていただいてありがとう!お影さまでカレイ一枚釣れたから。

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