17-18シーズン 「男鹿」磯でフカセ~「がま磯グレ競技スペシャルⅢが火を噴く!」

かご仕掛けにチェンジ!そしておもむろにウキが沈んだ
矢羽根タイプの8号の浮きだ!
期待を込めて巻き上げる
だが、上の写真の通りのチャリコだった
がっくり

そして、釣り場を変える
水道側から沖に向かって遠投していたが、それでは風で押されてうまく探れない
そこで、外海側へ移動した

中央の島の一番外側へ開けたところだ
しかし風が強い上に、まったくアタリがない
カゴはあきらめた
そして、次なるフカセタックルを取り出す
ロッド;がま磯グレ競技スペシャルⅢ 53
リール;トーナメントiso3000shlbd
ライン;ゴーセンかな?2.5号
ウキ;シマノファイアブラッドMサイズG3負荷 ガンダマg5g5g7でナルホドウキ止め、沈めて使用
ハリス;シーガーグランドマックスfx1.5号
ハリ;テクノグレ5号
グレ競技スペシャルはさすがに先調子で、穂先までがまったくぶれない
53だが、先ほどまでブラブラしていたエリネスの50とはまったく異なる

グレ競技スペシャルの開発コンセプトは「攻めのロッド」。
基本調子は全体的に張りのあるシャンとした調子に設定。胴調子のロッドのようにいったん曲がって受け止めるのではなく、常に先手を取ってこちらから魚を操り、早い勝負のできる調子に仕上げました。
反応速度が非常に速く、抜群の操作性を誇ります。糸さばきが非常にラクで、魚とのやりとりにおいても素早い対応が可能です。特に手返しの要求される競技会や根がきつく浅い場所、流れの速い本流などでの釣りにおいて抜群の性能を発揮します。穂先はソリッド部分にスーパートップIIを搭載することでさらに強度を増し、トラブルを減らしてくれます。喰い渋る大物をテクニカルに狙い、やりとりにおいても常にアドバンテージの取れる「攻めのロッド」です


宇崎日新のような国語力が怪しい説明文とは異なり、シンガポール企業ながら、しっかり明快!
そして説明文の通り、早い勝負ができてしまっていた
そして、抜きあげる!

先ほどのカイズとほぼ同じサイズを追加

この黄色の際のあたりで喰ってきた
この苗代島は際だけか?
そして

約束の三時半となり、撤収
帰りは台風18号の接近で揺れにゆれた
帰りはエギングの兄ちゃんと同船
どうでした?

滅茶つれましたよ。20杯くらいかな?

サイズは?1kgとか出るんですかね

いやーコロッケ、とんかつサイズですよ。そこまで大型は男鹿にはいないです

そんな感じで帰港。
磯は美しかったし、船頭は優しかった。
伊豆や七島のような、溶岩タイプでもなく、房総のような柔らかいタイプの岩ともまた少し違う
また来てみたい。そう思った男鹿の磯だった。
帰りはスーパーで買い物。

帰りの食材を仕入れたのだ。
自炊する宿。一杯175円だったアオリイカを仕入れたのはいわずもがなか。

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