18-19シーズンイン!八丈島・底土でフカセ1
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休暇を利用して、八丈島へ。東京芝浦から船で11時間の船旅となります。。
夜10時にでた船は、三宅島、御蔵島を経由して、最終目的地である八丈に9時頃到着。
この航路に乗る釣り客はだいたい朝5時に寄港する三宅で降りる。ほぼ100%。
そして若いひとたちは次の寄港地、御蔵島で降りる。スキューバーとかの道具を持って乗っている人たちは大体御蔵島。でも最近は三宅もダイバーに人気出てきたみたいだけど。
そこでこのフェリーで八丈までいく人は、現地に住む人が多かったりする。普通のレジャーや仕事の人はANAの飛行機で飛んでいってしまう。どうしても子沢山のファミリーなんかは汽船を使う人が多いのかもしれません。

今日は連休ということもあり、そして大学が夏休みということで
学生のサークルやゼミ合宿のような人たちの姿が多かった。
少しレンタカーで周遊する。空港の近くに
 
怪しげなスナックw 発見。
どんな場所なのか、ネットで検索を掛けてみると…
 
よさげな釣り場を散策する。ここは藍ヶ江の港。高校生くらいの女の子がTシャツを着て港を泳いでいた。ビーチのようなところは底土にしかない。釣り人が数人、切り身でブッコみ釣りを行っている。聞くと、アカハタ狙いとのこと。ただし釣れている様子はなかった。潮も流れている感じはしない。
宿に近い底土の港で釣りをしようとおもいたつ。
持ち込んだタックルは以下。
・がま磯 我夢者3号530
・同、ヒラマサ天剛H
・尾長モンスター4000LBD
・同、トーナメントISO遠投5500
ラインは尾長モンスターにアプロードの5号、iso遠投にクインスターの10号を巻いてある。
底土に向かうと、すでに時間は夕暮れ、釣り人は帰り始めていた。
 
堤防先端で、泳がせでマグロが数本あがったとのこと。時刻は15時から16時頃であったらしい。
それ以外にカンパチの幼魚など。全般的に渋い釣果。
とりあえず、竿をだしてみることにした。

 温泉巡りをしたりゆっくりしていたため、底土に戻ったのは夕方。 宿の夕食の時間まで、二時間ほど。 とりあえず竿を出してみる。 サブタックルの シマノアドバンスショート磯3 300 シマノアリビオ ラインは2号くらい、ハリス2号 離島としてはあまりやる気のないタックル 仕掛けは 遠投6号羽根つき浮き 網かご、ナイロン天秤 かごにこませを詰めて投げる しかし、なんの反応もない 釣り座は堤防のなかほど 釣り人の多くは先端付近にいる 徐々にあたりは暗くなり 先端から帰ってくる釣り人にきいてみる 「釣れましたか? 「釣れてません。先端の方で小型のカンパチが立て続けに上がったみたいですよ そんな会話で先端へ行きたくなりそうなものだが時間もないし、なにより距離が遠い 結局なんの反応もないまま 初日の釣りを終えた

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