左手の沖目2発、そして右手の沖目1発、最後に際に1発、そして、左手のさらに沖目に仕掛けを投入して、やや手前の底近くで馴染ませるイメージで攻めている それでもアジやコサバといった、表層に浮く足の速い餌取りをかわすのはかなり難しい作業であった サシエが底付近を漂流していても、今度はチャリコが喰ってくる そんな状況が続いてい...
釣法別の記事一覧
苗代島(なしろしま)の状況はこんな感じだ。 釣り座は海峡(水道)沿いに構えた。 「黄色」のエリアを狙いたい 船長指示では、この水道で黒鯛がでるという 水深は6mはありそうだから、棚は竿一本(5m前後)でいいだろう 問題は風だ 台風18号の影響で、南南東から猛烈な風が吹いている。 そして、東側はすぐ地方(じがた)の高い絶...
加茂漁港にたどり着く。 このエリアの渡船のシステムは少し独特で、デマンドレスポンス型。 港についたら、船長へ電話し、随時渡してもらうスタイル。帰りは、夕方前なら何時でもいい。 渡船屋の船長のケータイに電話を掛ける。 何度か鳴らした後、「運転中です」のアナウンス。手短に用事を伝える。 そして、船が沖から戻ってきた。 恰幅...
クルマに磯釣り道具一式を詰め込んで、到着したのは秋田県・男鹿半島。 まずは釣り場に近い店に向かう。 店主らしき人に相談。 「どんな釣りするします?フカセですか?風が強いですよ」 台風18号が近づいていた。おそらく翌日の釣りは無理だろう。風は強いが、今日やるしかない。 「場所は決まっていますか?カモとトガの2箇所ですよ。...