がま磯アルデナ と釣具店の様子 その2

がま磯アルデナ と釣具店の様子 その2

シーズンもはじまったばかりですしあまりインプレはないですね。
そもそも、G社ファンは、4、5万程度の「安竿」にどれだけの関心があるのか?そもそも、エリネスみたいな中途半端な竿だろ?程度にしか思っていないのでは…

早速釣具店に行って1・25 50を曲げてきました。結論からいうと、思ったより良い竿、いやかなり良い竿なのではないか?という印象をもちました。
これでは上のモデル、例えばインテッサやマスターならまったく被らないとしても、アテンダーも胴調子なので被らないとしても、グレ競技であったり、とくにファルシオンあたりはもろに影響を受けるのではないか?そんな風にも思いましたね、あまり変わらない、いや、むしろグレ競技やファルシオンよりも良いと思えるからです。RZR は…w 説明

まつきさんのブログを一部抜粋します。
それによると

今回、Gさんが持ち込んできてくれたサンプルは1.5-53......まずは、短いまま持った感じは.......Gの竿にしては.......細くない.....?って感じ
今までのこの価格帯のGの竿といえば.....お世辞にも細いね~なんてシロモノはなかったのですが
今回は、何だか新境地を切り開く先進の実釣性能っとうたっているあたり
Gさんの意気込みがチョイっと感じられます......
そして、ゆっくり伸ばしてみますと........
おぉ~~何だか良い感じだぞ~って感じです
何がいいかって.......まずは軽い
そして、持たつき感がかなり少ない......シャキシャキしてます

そう、細い、そして軽い。ホソカルはエリネスもそうでしたが、ちょい太いし、ピンとはしてなかったです。
曲げた時の感想ですが

素直に、ス~って曲がりこみます
今風の#1~2番目が素直に曲がりこむんですが........
いざ、大物って時の元竿の腰の残りがなかなかなんですって竿
かなり悪い表現をすると.......
インテッサG5を.......ややへなちょこにした感じ......ってわかります
ちなみに、この軽さとしっかり感はTORAYCA(R)T1100Gとカーボンを使用してるのトの事
フカセタイプの1.25号~3号には軽量なカーボンフレームのIM傾斜ガイドを採用
このガイドとブランクスに使われているTORAYCA(R)T1100Gとカーボンのおかげで
一見先調子ロッドを思わせるほどの圧倒的な先軽振り調子を実現しつつ
魚が掛かればしっかり胴まで入り込み魚の引きを受け止める
まさに、新境地を切り開く先進の実釣性能かと.....

リールシート部分が、とても良いなというのが私の感想です。
スクリューシートが優れている。しかもそのシートが細く握りやすい。シートの材質も安っぽくないゴムを使っている。昔のグレスペシャルみたいな安っぽさがまったくないのです。

がまかつ がま磯アルデナ ベイトモデルと1号モデルは?に続く

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