24年振り返り

新年を迎えた。明らかにブログ更新頻度が下がってしまいアクセスも少なくなって放置気味であった当サイトだが久しぶりに書く。
2024年は23年年末に尾鷲、年明けて伊豆安良里にてフカセ、6月に下田沖磯で底物と数度の釣行となりそれ以外は仕事と勉強に追われる毎日であった。2024年を振り返ると新たな仕事への肩慣らしと他ジャンルの勉強が5月まであったことから24年上期はベースの積み上げに終始しスタートダッシュに躓いた。今年は昨年下期に固めたことをより発展的に昇華させていくわけだから、同じ過ちは2度と繰り返さないようにしたい。

クルマの無い新年

 それ以外の状況の変化としては、釣行の足を失った。昨年末にはエンジントラブルからクルマを処分した。今後は電車や飛行機釣行が増えるかと思われる。とはいえ現在の住まいは東京である。羽田から飛行機で九州四国に行けるし、竹芝からフェリーもある。羽田や竹芝までは電車で行けばいい。

 クルマがないということは釣りの面でいえば伊豆や房総に行きづらくなるというだけである。細切れの時間は勉強でもして、いざ連休が取れたらダイナミックな釣りが実現可能であると考えればいいか。
 といいつつ今年はまた新たな仕事の勉強が昨年以上に活発化されることが予想されるため、釣りという行為そのものがかなり難しくなりそうだが。

連休とって飛行機で九州で磯釣り

 現職の繁忙期は12月であり反動で1月2月は落ち込む。2月後半からGWまでは好調期に変わるが。そこでこの2月までの時期に計3回の連休を取ることにした。まず今回は1回目となる。行き先は九州だ。
 釣りする場所は五島なのでベースは同じ長崎県にしようかと思ったが、例えば長崎市内から出帆地の平戸までのみちのりは遠い。想定ルートを青いラインでなぞってみたが、同じ県なのに南北に長く、南端の長崎市から北端の平戸と考えると長崎に泊まるメリットが薄いのだ。それねベース地を佐世保にしようかとも考えたがホテルの選択肢があまりなかった。釣りをしない場繋的な時間の消化も佐世保は魅力に欠けると思った。
 で、あれば福岡を拠点にしようと。これも赤いラインでルートをなぞってみた。距離は比較的にそこまで遠いとは思えず、途中の佐賀県の観光も楽しめる。有田温泉、波佐見、九大学研の中原釣具店と伊万里のまるきん釣具店には立ち寄るつもりだ。
 プランを探した。楽天トラベルの飛行機とホテルがセットになったプランで、宿は初日の一泊だけにしてあとはフリーで3万円ちょっと。格安である。

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