がま磯アルデナ ベイトモデルと1号モデルは?
まつきさんのブログ引用続けます。
何はともあれ.......今のGの最先端技術をギュッと詰め込んだ
実売価格で5万円前後のこのアルデナですが.....買だと思いまス.....
若干、そんなに言いきっていいの?って不安もありまスが.....
おススメの一本です
マスターモデルやアテンダーⅡをお持ちの方には、サブロッドとしてチョイスしていただいてもよろしいかと
1.25号~1.5号クラスの低番手の竿は、何本かあるのでって方や
やや出番の少ない、高番手の竿などをガマカツの竿が使いたい方に
4号クラスの遠投竿は、激しくプッシュしたいですネ
かなり、コスパに優れていると思います
【引用おわり】
これについては同意見。125あたりでメインロッドがアテンダー以上の人なんかは、あえてこれではなく、たまに登場する3号や4号、はたまた遠投モデルなんかがいいのかも。
そして両軸遠投対応型の遠投Bなんかは、カゴスペシャルⅣあたりと、号数違いで持っていてもいいのかもしれません。ただカゴスペⅣは素材がアルデナと近いので、どこまで差があるのか?そこは疑問ですが、4- 57Bを使われた、かごマンさんのブログによると
【以下引用】
胴調子でふにゃっとした感じだけど反発力は強い
90gの籠にオキアミを詰め込んでも安心して投げれる
390gの軽さは手持ちでも疲れなくらく
【引用おわり】
ということらしい。胴調子か。ならかごスペシャルⅣとは差別化されてて、どちらかというと、かごスペシャルⅢみたいなかんじかな。
そしてアルデナはモデルによって、キャラクターは異なり、実際のポジショニングには幅があるということかな。
ところで秋に放送された、G社提供釣り番組・フィッシングライフでは 長崎の五島列島で、1.25号と合わせて、1号のテストも行っていましたね? ではなぜラインナップが1.25号からなのか
G社によると
「テストは行っていたが、いまはラインナップはされていない。まずはカーボンガイドが初導入であり、ユーザーからの反響を聞きたい」ということと、「1号モデルは全国的にはチヌ用に使われるから、他のチヌ竿(マスターモデルⅡチヌ、黒冴)で新たなラインナップも増えたことなどから、今回は秋グレシーズン開幕に合わせた」、
ということが真相のようです。そして1号については「発売の可能性はある」として、
「19年1月に期待してください」
ということで、来年新春、1号の追加ラインナップは十分期待できることでしょう。
そして1号以下の08や06も出してくることが予想されます。
私は1号狙いだから、それまでウェイト。1号以下は「中間的ポジション」のなかの、胴調子寄りに仕上げてくることになるでしょうか。
(追記)早速年明けに1号以下のラインナップを発表されました。