村本海事の「野島チャレンジカップ」の開催が11月17日に迫り、まぁなんとなく出場しようかとは思ってますが、ほかに用事が入りそうで、まだ大会参加予約をしていません。
そのため、まずは一人でやれる日にやるか!ということで、野島へ一直線。朝の市内は空いてるから、三京のみで後は下道。それでも一時間少々で到着。
朝8時の出船に、2時間前にはつきました。しかし、駐車場は‥
まぁなんとか止めれて、さあどこでやろうかと。「カレイはポツポツですね‥まぁ少しずつ出始めはしましたが。」とは、社長の関口さん。待合室の掲示板みると、‥カレイでてない!でてるのはドック先!らしいが
あとは真鯛。このへん、真鯛はほぼ通年でている。ここ4、5年そんなかんじかな?
噂によると、台風で八景島の生簀が壊れて真鯛が逃げ出したのが居ついているのではないか、とか。まあこの話も本当かどうか分かりませんが。
いまいましかったのは台風。2019年の自然災害の最大のイベントとなった15と19号台風で、千葉の筏は流出は免れたものの、まだ復旧してないし、野島でも台風19で、ハナレの玄関まわり、新堤の一部が海の底に沈んだ。そして今日は中潮。で北風。ドック先は足元を洗うだろう。
そのため、選んだのはドックおかま。
竿を3本ならべていく。仕掛けは市販のササメの仕掛け。黒っぽい二本針で11号、12号、13号。13が良かったようにおもう。
餌は使ったベースで、イワイソメ少々、アオイソメ350くらいだったか。
竿、スカイサーフ30号
リール「長男」、パワーサーフ4500 ラインpe1、テーパーナイロン
同pe2「次男」、テーパーナイロン
同ナイロン3「長女」、テーパーナイロン
全てシグナル天秤、オモリ30号小田原
テーパーラインまでpeだと、わたしは「プッチン」を連発してしまう。キスの引き釣りならつかいますけれど。だからテーパーはナイロンを使っています。安いので。野島は障害物も多いので、それでいいかと。しかし道糸までナイロンだと、ナイロンの3号はかなり風の影響を受けるので、微妙なアタリがわからない。そのため、風を後ろから受ける状態で、足元の攻めにつかう。
天気は曇り。降水確率ゼロ。
北の風五メートル以下。peなら横風に煽られないレベル。気温15くらい。
魔法瓶水筒が活躍した。
久しぶりの投げ釣りで、忘れ物多発する。
ナイフ、タモ、ストリンガー、偏光わすれ。
タモは出発まで入れる入れると頭にはいっていたのに。しかし、タモを持ってこないではなく、忘れてくるというのは僥倖でもある。こういう時に限って大物が釣れる。ストリンガー忘れも僥倖である。こういう時に数釣りする。ほんとうはクーラーわすれが一番の僥倖なのだが。タモ入れしてくれた川口さんすみません!
川口さんと台東さんとドックに上がった。
その二につづく