真鶴半島の地磯でメジナを狙う 真っ昼間に35センチ連発 その3

 

ハリスVハード 2号⇨1.7号
浮きYouSHiグラディウスL0→DUEL WAVEマスターLG2
ハリ鬼掛オレンジ色の広層(ヒロダナ)グレ5号→がまかつナノグレ4号
1.5ヒロ

 こんな感じで、変えます。するとウェーブマスターをハエ根でロスト(干潮時救出)。向い風がちょうど出てきて、ラインが煽られて、足元の岩にひっかけてしまったのです。ラインメンディングが難しくなってきたので、浮きをG2からBへ変更し、ガンダマを追加。ラインが煽られても沈むようにします。

 そしてコマセを早めに巻き終えて、サブのチヌ用のコマセにスイッチします。なんだか釣れないなー どこで釣りやっているのかとか、隣にいる釣り人B氏といろいろ話をしています。すると、ちょうどサラシが手前に出始めました。よくみると潮の流れは表層だけかもしれないが、足元から沖へまっすぐ出て行っている。そのためチヌの比重重いコマセを足元に巻き、浮きは沖へ10〜15mへ投げ込みます。追い込ませはさっきまでやっていたらベラなんで、今回はやめます。

ハリスVハード 1.7号
浮きDUEL WAVEマスターLG2→DUEL WAVEマスターLB
ハリがまかつナノグレ4号
ガンダマ落としG2、極小ヨリモドシ、G7

 ハリ

 最初は餌取り対策としてのハリでオレンジでコーティングされた鬼掛のオレンジ色の広層(ヒロダナ)グレ5号。でもこの針は刺さりがあまり良くないんですね。その特性を生かして餌取りだらけの時にこれを使っていますが。で途中でナノグレ4号に変更。小さ目の針がいいと思ったのと、この針は危険なほど刺さる!狙いは一面に出ているサラシの外縁部。そこからそう遠くない位置にTGウェーブマスターLのBが少しだけ潜ります。すかさず合わせる

  そして、素晴らしい引き。

 やりとりは地形が釣り人に不利なんで、なるべくしないー はずだったが 

 でもレバーで丁寧にやりとりして上がってきたのは

35センチのオス。午後2時。真鶴でこのサイズならかなりいいでしょう!

 続けて当たり。33センチ。2時15フン。

サラシが出ている状態がいいのかな?

 そしてまた35センチ弱。今度はメス。

 高さと厚みのあるいいグレです。‥で結局当たったのは1.5ヒロ、Bウキに落としG2、極小より戻し、G7にナノグレ4号。風むきが向かい風で、仕掛けが馴染まないのでオモリ過負荷状態でうまく入った。コマセはチヌ用を足元にまき、10m沖ぐらいで食った。サラシがバーっと出ていて、そのサラシの外縁で食った。追い込ませはしなかった。

 そしてサラシが無くなると食わなくなった。またきた!が1.7で最後切られたので2号へチェンジ。そして私の左どなりの磯へ移動したB氏がいいあたりをバラしたようだ。そうしたバラシがあってからの3時以降は掛けることができなかった。ハリスを2にあげたらアタリはあっても食わない、針掛かりしない状態。針をテクノグレ5号に大きくしたことも影響しただろうか。

真鶴・日中5時間の釣果。釣れた時間帯はこのうち45分間のみ。

 B氏はかなり器用な釣り人で、入る場所によって狙う魚種を変えているらしく、今の場所ではコマセを使ったグレ釣りをしている。だがバラシなんかもしていてあまり釣れている様子はない。

 後片付けをしていると、B氏が声を掛けてくる。

釣り人B氏
こんな短時間でこのサイズを数釣るなんて、かなり上手じゃないですか!

 いやいやあ、そんなことないですよ ご謙遜を・・ 心の中ではそう思っていたとしても、私はこうした相手からのアプローチに対するアドリブが下手くそで、うまく対応できない。

けろっぴ
いやーありがとうございます!

 バカか。 本当にできる人は「あんな短時間でブダイ3枚つれてるじゃないですかー^^」ぐらい気の利いたことを言えなくちゃダメ。

 ところで私はキーパーバッカンもスカリも用意してこず、荷物はロッドケース と36センチバッカンの2つのみ。タイドプールに泳がせいていた3枚のうちキープは2枚にすることにした。1枚は海に投げたはずだが、隙間に挟まって動けなくなっているメジナを発見。まだ息はある。B氏に要りますか?とお伝えすると、持って帰るということで彼のスカリに入れる。

 そしてエラと尾の付け根をナイフで切って失血させた後、脳天をシメて腹をさいてワタを取り除く。前回の妻良で下処理大成功だったやり方だ。

真鶴・カワウソの夕景

 夕陽に映えるカワウソ全景。左の3人組は帰る様子もなく、一体何時間やっているんだろうか。ところで一人が5時前にいい引きを見せていた。あれはグレだったんだろうか?私はひいひい言いながら、荷物を持って車へ戻る。昼間に偏光レンズ持ってくるために手ぶらで戻ったときはかなり息切れしていた。手ぶらなのに息切れだ。そして今回は荷物を持っている。ゆっくりゆっくり、階段と坂を上がっていく。磯を出てから、30分以上が立っていた。クーラーに袋に入ったまんまの氷の下にグレを置いて、トイレの水栓で顔を洗った後、箱根を目指す。

 画像ではわかりにくいが、真鶴〜石橋まで恒例の「真鶴渋滞」に巻き込まれる。渋滞とは言っても今回は周りより釣れたようだから、気持ちがいいので、なんのストレスもないどころかもう少し味わっていたい気分だった。箱根まで1時間弱かかった。そして温泉銭湯へ。610円。車は前と脇に止めてもいいのね^^知らんかった 次からはそうさせていただきますよ。

(この稿終わり

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