五島列島 年末年始釣行 その5 平島でカゴからフカセへ フカセでヒラマサ!石鯛!

野崎島は潮の流れが緩く、ほぼなしといっても過言ではなかった。潮が流れないと、浅場があれば夜釣りではいいが、昼間はエサ取りしかいないというクソ磯ということになります。船頭に聞きましたが、とくに名前はない、磯ということでした。初日はダメな釣果となりました。

 

野崎島に、渡っていたほかの釣り師も、回収。向かいのシニア兄弟除いて全員が磯替え希望。
ほかの方から釣れましたか?と聞かれたので恐る恐る40前後3枚と答えると「ぼくは、釣れてません」という。
聞くとそれ以外の方も型物は出ていない。かなり困難な状況だったようです。
野崎島からかなり走ります。どこへいくのだろう。
想像以上に揺れて疲れました。船頭に足場がいいとこでお願いしますと伝える。
降ろされたとこはこんなとこ

    

船着。ここから
左に振るとこんな感じ。対岸に島のある海峡ということになります。
ここどこだ?
Google earthで確認する。
え?、ここは、もしや、
平島じゃあないですか!
船長は「船着の場所は底物がいいよ。カゴやるなら先端だよ」と撮影地点から左手の先端を勧められる。移動したのが青印の地点。下見に行くと潮目が手前に出ていていかにもヒラスが出そうな雰囲気です。ここに決めた。
カゴタックルを、取り出す。
がま磯 ヒラマサ天剛H50
トーナメント磯遠投4500
6号ラインに8号ハリス、ヒラマサ12号
山陰で購入した反転カゴウキを使います。
カゴ以外に、バリバリボイルを撒きます。反応なし。
二時間ほどやり、水面に時折さざ波が立ちますが、釣れるのはコメジナです。
潮は写真下の小島方向へ流れてます。
たぶン小島の釣り人は、俺のコマセで釣れるはずだ。
重いタックルで疲れました。メジナ釣るのにこの竿とリールはつらい。
ヒラマサじゃなくて、メジナかな?このボイルは。直感でそう判断しました。
今回はヒラマサに、縁がなかったかな。
次カゴが沈まなかったらカゴ釣りやめてフカセやろう。そしてエサ取りにやられた。タックルをフカセにチェンジ。
  • 宇崎日新 ゼロサム磯尾長X4 TYPE1
  • トーナメントイソ3000SH 2500カーボンスプール
  • フジノライン オイルイン磯三号
  • タナ三尋
  • 釣研 エイジアLC G2
  • ハリス四号
ちょっとメジナには、ゴツいがまずはやってみるか、これで。そんな気持ちでやりました。
まず数投で35メジナ。まずまず。この調子で行きましょう。
そしてその時は不意にきてしまった。スプールフリーのラインが走り、ウキが一気に消しこんだ。
水中の魚はラインを引っ張ら、力が段違いだ。トーナメントは逆転。ヒラマサだ。間違いない。ノサレないよう竿を溜める。時折ラインを出すが基本はレバーは使わず。ヒラスが止まった瞬間にリールを巻く。そして走ったら耐える。
左に走ったかと思ったら右へ走る。わたしも場所を移動するが、主導権取られぬよう、自分に有利な位置を確保する。
 魚体がみえた。するとヒラスは慌てて左へ進路を変えようとする。真ん中は根がある。ここに、潜られぬよう、竿を操作して魚の頭を外に向けさせる。
どうだ、取れるだろうか。顔を水面上に上げて空気を吸わせた。タモを用意する。ヒラマサ用の60の網が始めてヒラマサを収めた。前は相手のパワーに圧倒されてタモ入れられず、ずり上げていたのだ。
60ちょいくらいだろうか?
それでもうれしい。カゴではなくフカセであることが何よりもうれしい。よく三号ラインに4号ハリスで上がったな。自己のフカセ釣りの最大サイズです。
しかし、フカセに切り替えた途端釣れるとは。
もう一投。今度は潮筋ど真ん中に投げてみる。またズギャーンときた。
もう一枚、いけるか?今度は70あるだろ?引きがさらに強かったからだ
慎重にやり取りする。
しかし、フット軽くなった。
針ハズレか?
いや、ミチイトから切られた!
たしかその岬先端の真ん中はシモリがあり、そこに巻かれたのだ。
エイジアLC G2が殉職。
意地になったのかもしれない。カゴ釣りのままであれば取れた可能性が高い。
しかし、フカセで取れた魚を、カゴに戻すことは考えにくかった。
フカセのゲーム性に目覚めてしまったようでした。
ラインを尾長スプールの5号に替えて、ハリスも5号にして再度挑むのでした。
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