18-19シーズンイン!八丈島・底土でフカセその2
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全く釣果の上がらなかった初日の釣りを終えた
泊まった民宿は椿荘。女性女将がまわしている。
仕事の人たちが多数泊まっていた。
ビール一本、お刺身はイシガキダイやメジナなど、釣り師にはお馴染みの魚たち。美味しかったし、値段も高くはなかった。磯釣り師にも優しかった。
でもまた次、来島の機会があったら、他の宿にも泊まってみたい。
 
宿の場所は港から徒歩五分の触れ込みだけど、緩やかなスロープを上がってく
重い釣り道具担いでいたら足腰に来そうだ。
そして、就寝。朝3時に起床し、底土港へ向かった。
港近くの駐車場。既にワンボックスがずらりと並んでいる。
中からは釣り人の姿。気合いがみなぎってる様子が伝わってくる。
そしてカートに荷物をのせて、港へ入っていく。
私も促されるかのように、荷物をまとめて、港へ向かう。
いくつくさきは、先端だ
なお途中、行く手を遮るかのように柵がある
これを常連はすいすい避けていく
カートを倒して、柵の下をぬけるのだ
これには荷物が少ないか、背が低くないとだめ
私は途中、荷をほどくことになった
その間、釣り人に先を越された
到着。先端には入れたが、コーナーは取られている
まんなからへんに陣取った
タックルは
  • がま磯 我夢者3号530
  • 尾長モンスター4000LBD
  • ライン アプロード5号
  • 天狗ウキナビュー 0
  • ハリス 6号
  • ハリ グレ針7
三宅など南部のフカセタックルは
34567が基本だ
竿3号、リール4000、ライン5、ハリス6、ハリ7
そしてこませを巻きながら気がついた
先端の釣り師はエサは私一人で、のこり全員青物狙いのショアジギンガーだったのである
手軽に大物が狙えるショアジギング
大して釣れもしない、内地では
そんなのだから、八丈島まできてやってるのだろう
ジギングに囲まれては流す釣りなどできない
そもそも流れがまったくない
ジギングも釣れてない
堤防の外側に移動し流れのある場所をさがす
そして
やっと釣れたのは大型のエソだった

タックルは

がま磯 我夢者3号530

尾長モンスター4000LBD

ライン アプロード5号 天狗ウキナビュー 0

ハリス 6号

ハリ グレ針7

三宅など南部のフカセタックルは 34567が基本だ 竿3号、リール4000、ライン5、ハリス6、ハリ7 でだいたいやっている。 先端に陣取ったショアジギンガーたちはまったく釣れていない 昨日夕方に会話したカップルも先端脇でムロアジをつりはじめた ジギンガーもサビキをはじめた 泳がせのタイミングに差し掛かろうとしている 堤防外側への移動をきめた その外側のやや岸よりにつり座をきめた ここなら人はいない ひとり違う釣りをするわけにはいかないから、こうした そこは高い堤防だった そして潮はあて潮で、いったん堤防の腹に当たってから、先端にながれていく こんな潮では回遊性のさかなはむりだ 底物狙いに切り替えた ハリスを長くとる 暑い9月の朝だった 汗がすごい そして浮きが一気に沈んだ 我夢者の合わせを決める よしのった   釣れたのは35cmクラスのアカハタ その後粘ったが釣れず、船の時間となった 釣れねえな、八丈w

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