(その1、その2につづく)この通り、竿は3本だし。気がつくと、昼をすこし回ってました。これまで本命カレイは、川口さんの一枚のみ。
このまま釣れないかな?活性の高い真鯛に餌を先にとられてしまうのではないか?そんなことを感じつつ、ひたすら打ち返すのでした。
そしたら竿先がチョンチョン、「長男か次男か」わすれましたが、多分細糸のほうだったとおもうけど。
やっときました、25cm。
まぁこれはあとで釣れた同サイズの写真ですが
とにかくわかりづらい。魚信が。風があともう少し強かったら本当に分からない。かろうじて、風による穂先の煽られと、そうでないものが見極められる。
使っている竿はダイワ「スカイサーフ」30号。長さは425センチ。通常より20センチ長い。理由として、岸壁の壁越しでも使えるようにと。すこし長いので、沖堤防では穂先を低く使ってます。
目線が高くなると疲れますからね。
がまかつのテスターさん曰く、この竿はPEでもナイロンでもどっちでもいける、いい竿とのことでしたが。たしかにアタリについてはシャープに出ると思います。そこが安竿との違いかなと。
そしてまたまた、竿がチョンチョン‥こっちもPEラインの方。ツンツンとなったところで、強くはないけど優しく、大きく合わせをする。
のった!
そして上がってきたのは‥
1215ゴロ
43センチ。川口さんタモ入れていただきありがとうございました!
タモは忘れてはいけませんね!
そして続いて23センチ。潮が止まって、上げ潮に変わり、そのタイミングでパタパタと掛かってきました。