フィクセル170 餌箱用の内枠の自作 その4
餌箱取り付けの内蓋作りも佳境です。
細かくヤスリを掛けながら、もう、これでいいでしょうというところまでかけます。
そしてニス塗りです。
近所のホームセンターまで出かけます。
工作室にて、作業します。しかし作業は切る、削るのみ。塗装はダメと、デカデカと書いてあります。臭いとか、でますしね。
仕方なく家で作業は行い、ニスだけ買います。
ニスは水性ウレタンニスです。
重ね塗りをしていきます。
もう塗り終えた写真ですが、板の渡しが一枚もげてしまいました。残りの一枚は取れないよう、5ミリ×10ミリの材で四ヶ所補強して
こんなかんじ。
四度重ね塗りをしました。塗り終えたところは乾いたところで600番のサンドペーパーで磨いて、磨きカスを取って塗るようなイメージです、その際板にペーパーを巻きつけて、平行に削られるようにします。
で、問題は餌箱です。
餌箱の高さが、箱の蓋のツマミが5ミリ強あることで、クーラーの蓋を閉めた際、クーラーの蓋がつっかえる感じがします。これでは蓋にダメージがでるでしよう。
そのため餌箱のつまみを3ミリほど削り、削ったとこはウレタンを1ミリ塗って、2ミリ高さを下げるようにします。
そして、ダイワのCPサイドボックスハードを取り付けるためのベースの製作にはいります。

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