WBC大谷フィーバーと磯釣り

 先週温泉へ出掛けたので、今週こそは釣りへいくぞと思っていたが、結局金曜になって5日間の檻も溜まりそれを抜くためか?ダラダラ過ごしたくなる。

 だがこれをやると日曜の夕方になるととても後悔するのだ。疲れていても金曜夜から行動するほうが心身ともに解放されて癒されるのだ。

 だがダラダラしたくなるのは、すこし仕事に慣れてきて身体も動けてはいるのだが、心が疲れているのかもしれない。

 マスコミは本当に野球が好きである。基本オッサンなのである。そしてマスコミの影響はこのネット社会においても変わらず強い。世間は空前の大谷フィーバーである。お前ら日本ハムのときは大して見てもなかったろ、と言いたくなる。上っ面で流されてばかりの大和民族である。

 そんなオッサンや流されやすい世間とはちゃうぞ、わしは釣りに行くぞ〜と風をみてみる。すると最近は珍しくないのだが週末は北東風からまわりこみの南西風である。そのため西伊豆は無風。伊豆七島もそこまで吹くわけではないので、どちらかといえば良い釣日和である。

今年の冬は北西が吹かない

そこでどうするか、考えた。西伊豆はOK。ほんとうに今シーズンは北西が吹かないから渡船客でがっぽがっぼだったろう。だが人気の渡船であり磯はまたいつものとおり満杯だろう。

 そして伊豆七島でもいいが土曜日は北東が強い。翌日曜が無風に近くなる。だから日曜の釣りがいいだろうか??

 ならば土曜日夜出て日曜に帰る「日帰り」もありではないか。

 やはり小生もオッサンになったし、流されやすい民族の1人なのだ。今夜のWBCは韓国戦でもあり、初戦の中国と比べれば相手はそれなりに強い相手であり、悪い意味で日本に対して本気なので観てみたい気持ちになった。

 そんな気を察してか、カペリンは焼き鳥を買ってまってくれているという。

 日曜日の風はこんなかんじである。

ふーんいつもいけない島にいけるのではないか?そんな気持ちになった。

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