がまかつ がま磯 レセプター2 遠投について

こんにちわ、けろっぴです。
私はがまかつの「がま磯レセプター2 遠投4号 53」をつかってます。
総合カタログには2004年版まで掲載。これの後継機は「レセプターR」で
これも11年までに廃盤。現行品は11年発売開始の「ガルフレア」となってます。
ガルフレアとレセプターとの違いは、国産か否か?だと思ってます。
レセプター以前はおそらく国産ではなかろうか‥うーん自信ないが
がま磯で国産の遠投4号でいま最もリーズナブルなのは「RZR」です。

レセプターRとレセプター2の違いは、まあほとんどないだろうけれど
レセプター2の方が定価が高く、元竿の口金が金色のリングで
上位機種と比較して見た目レベルでも満足できるものです。
リールはスクリューシートで大型リールがセット可能。
私はソルティガ4500と組み合わせて使用。
「レセプター2遠投4-53」
標準自重は390g
先径2.1mm
錘負荷8~20号
適正ハリス4~10号
標準本体価格35000円
メーカーのセールストーク
「がまかつの最新プレーティング技術により
軽量化と強度をアップさせた磯竿エントリーモデル。
竿全体のバランスに張りを持たせて操作性を向上。
ヒト番手細いハリスで狙える粘り調子。
穂先はSIC大口径Wフット遠投ガイド。
超大型グレや磯周りの回遊魚がターゲット。
魚種や釣り場によって魚のパワーは違いますが
4号で7kg、5号で10kgを目安としてください。
遠投タイプは大カゴ仕掛けにもお使いください」
とあるので、20号の底カゴ仕掛けで浜田沖堤防で実戦。
ただ、底カゴ仕掛けは今回が始めてだったこともあり浜田では撃沈。
この日の浜田沖堤防では、釣り人の配置と潮の流れで沖目にヒラマサが集中し、
堤防の真ん中で遠投していた方のみ釣れてました。
真ん中の人はタルカゴの近投でもつれてました。
くやしかった‥
けろっぴ

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