スーパーフカセゲーム(SFG)SFGオウガとオレガ剛徹との比較について

 

 夏場は餌取りの活性が高まることから、オキアミを餌としたフカセ釣りが難しいのですが、ここで何度か投稿している、キビナゴを餌とした沖縄発祥のスルスルするルー釣りと呼ばれるものがあります。ザ・フィッシングその他のメディアで沖縄の与那嶺さんを出演させているのをよく拝見してますし、釣りビジョンなんかを見ていると、「スーパーフカセゲーム」などという名前で流行らそうとしていますね。番組によりますと釣武者では専用ロッドはもとより専用の?たもの柄とたも枠まで作るほどの力の入れようです(HPでは未確認)。昨年からこの分野に本格的に進出してきていて、浮きは大型のものを、そしてキビナゴを 掬って投げるためのダンゴ杓を変形させたような形の杓も発売中。

 最近釣りビジョンで城本さんの番組を拝見しました。かなりの大型の好釣果に恵まれて、これはすごい、やってみたいって思った人も多いんじゃないでしょうか。

https://www.fishing-v.jp/program/program_data.php?pcd=0506810

 こちらの番組で城本さんは、高知県・大月町の柏島の独立沖磯「アンパン」から、良型のスジアラ、タマン、イトヒキアジ、ヒラスズキなんかを釣り上げてましたね。初回放送は7月27日で撮影は6月下旬から7月頭ごろか。気温は19度から27度ということでした。渡船は大黒屋渡船(09049754002)。沖に本流が流れている時はイトヒキなどの回遊魚系とタマンを、潮が止まって当ててくるような状態の時に、わざと仕掛けを手前に落として、際ねらい。その時に70センチくらいのスジアラを見事に釣り上げていました。スジアラ、私は沖縄でグルクン泳がせ釣りで釣り上げている人を見たことがありますが、釣り上げた直後はピンクで綺麗なんですね。身は最高の美味という。沖縄3大高級魚の一つ。食べ方としては、刺身もいいが鍋が良さそうな感じがします。

 使用しているタックルはどんなもんでしょう。城本さんは、キャタリナのノーマル(確か)5000番、道糸ラインはナイロン10号、ハリスはブラックストリーム14号(くらい)、ハリはG社タマンスペシャル19号を使用。ハリスは12〜18号くらいが良さそうですね。浮きは釣武者のデイジーという商品。三角錐のデカい浮きで、与那嶺さんのサンノリーのオリジナル浮きにかなり似ているように見えますが 

 竿は今年の発売 「S .F .G OGRE(オウガ)TM50」。ピンクに輝いている4.5号相当のロッドです。釣武者のブログをみると、昨年も柏島でテストを行なっていたようですね!その時はプロトでしたが。 S .F .G OGREってどんな竿なんだろうか。何気なく ホームページを見ると、ちょっと不思議な一文が

ESS、SVFナノプラス、X45、Vジョイント等々、最先端のダイワテクノロジーも搭載。力強いフッキングと大型魚の強烈な引きを留め浮かす超高密度高強度カーボンバットは、強靭な粘りを持ちターゲットに主導権を与えません。

ダイワ テクノロジー。

 おおっ なるほど、これはDで作っているんですね!ということはオレガ剛徹がベースでしょう。

 オレガ剛徹とS .F .G OGRE(オウガ)TM50を見比べてみると、リールシートの形状はほぼ同じように見えます。カラーリングはどうか。黒ベースというのはどちらも同じ(微妙に色合いは違う)、剛徹はゴールドがあしらわれているが、オウガは赤っぽいショッキングピンク。

 一方で、剛徹のラインナップを見てみると、3号(M)、4号(MH)、5号(H)、6号(HH)の4段階となっている。つまりS .F .G OGRE(オウガ)TM50の4号半という号数は剛徹には用意されていないので、MHとHの中間が欲しいという人はS .F .G OGRE(オウガ)TM50を買う価値はあるということかな。

 番組内では、どこでこのスーパーフカセゲーム ができるか?という話になり、南寄りの西日本がいいということは私もその通りだと思いましたが、城本さんは「潮岬や伊豆半島でもできる」みたいなことを言われてました。潮岬は潮がよく通る場所があるんでしょうかね。伊豆半島は潮がしっかり流れる場所がもちろんあるにはあるし、やるタイミングにもよるんでしょうが、私の拙い経験から言いますとスジアラみたいな魚、フエダイ、タマン、この辺は伊豆にはほぼいないと思われるので、釣れるのはよくてヒラスズキ、カイワリの仲間、こんな感じになるのではないか?夜釣りだとまた違うのが出るかもしれないけれど。関東でやるなら伊豆諸島なんじゃないかなと思っています。

 

 

おすすめの記事