Go To三宅島 〜ツル根脇の磯でダツ祭り

 翌朝、4時台に目を覚まして、例の磯場へ降りていきます。

しかし、かなりの崖です、途中ロープ場もありますが、もうここまできたら引き返せません。そもそも風が強く、風裏となるのが崖に囲まれたこの場所しかありません。ライトを点けているが、なかなか思うように進めない。どこが海なのかがわかりません。昨日明るいうちにチェックしたのに、真っ暗だとライトを点けていても、方向がわからないのです。

 ちょっと明るくなって、セッティング。タックルは以下。

ロッドがま磯 我夢者 3−53
リールトーナメント磯 3000SH LBD
ラインサンラインSキング 5号
浮き天狗ウキナビュー 
ハリグレばり



 仕掛けを入れます。すると、ダツ ダツ ダツ。ダツばかりが釣れ続きます。ダツの交わし方ってないんですかね?真ん中入れたらダツ、そして沖を狙ってもダツ。沈めてみてはどうか??でも かかるとよこっぱしり!これもだつ。もうどうしようもありません。我夢者が泣いています!!!

ダツばかり釣ってもどうしようもないので、今度は際を狙います。際まではダツは来ません。浮きはナビューでも小さめのものに変更します。スコップでどかっとコマセ投入。すると

わさにしても 小さ コマっ!!!!!!!!

すると ドガっと竿がひん曲がった 

いけー

40はないかな。ぐらいの伊豆すみ。もうやめたやめた

そして片付け始めてさあ車へ戻ろうかと、その時に聞き覚えのある声が聞こえて、ふと見上げると 崖の上にお迎えがきていて、では皆で港へ行こうかと 港で置いてから、レンタカーを返却しにいき、送迎バスで錆が浜へ戻ってきました。

 皆で仲良く釣竿を出します。もっぱら私は指導役。andコマセ係。途中、海楽によって、加工オキアミだけ買ってきました。これを針につけて、浮きもなく、付餌たらすだけ。得意の釣りですね。ところで錆が浜の港。静かですなあー^ そこでファミリーフィッシング。離島というシチュエーションのファミリーフィッシングはレベルが段違いです。

 25センチくらいかな?でかいオヤビッチャだね!初の自分でやった釣りの獲物!食べられないとリリースしてしまってすみませんでしたね。そして港へ帰りの船を迎えます。みんなの荷物を写真に収めます。まあ、改造キャリアーからいろいろですな。皆さんいろいろ工夫を凝らしてますなー

そして帰宅してから、宿でいただいた明日葉。なかなか美味しかったですね。

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