小下田沖磯・高島 潮流れず その3
小下田沖磯の高島の沖向きから釣りしてます。
朝は下潮で、左へ行く潮。とび島のほうに向かってます。それでは餌取りしかいませんでしたが、10時くらいに潮がやや右に変わり、風も北西から南に変わり、潮の流れと風の向きが一致して、仕掛けを流しやすくなりました。
それらに加えて、うねりが徐々にとれて足元のサラシがみるみるちいさくなります。
ハリ テクノグレ5号
ハリス ブイハード2号
ライン 3号
ガンダマ適宜
ウキ エイジアLC 0アルファ
ウキシタは一本ですが、馴染むとジワジワ沈んでいきます。
こんな感じの軽めの仕掛けにしたところ、ついにきました。
ウキは見えなかったので二本は入ったか。
アタリは微妙な糸ふけで取りました。しかし強烈なパワー。なんとか寄せます。のされる前にレバーで体制を整えます。手前まで寄せました。しかしかなり深いところに入ってしまったところでフッキングさせたため、浮かせきれてないぶん、主導権は魚側にあります。
どうやら足元に見えないとこでハエネがあるらしく、あるいはサカナのエラのためなのか切られました。
引く感じから恐らくメジナだったと思われます。叩く引きでないので、バリ、イズスミ、サンノジではないです。アオブダイでもないでしょう。
「いまのはオナガだよ、オナガ」そんな感じで横から見ていたAさんは仰られます。そうなのかな。
私はまた四号ハリスに戻します。そして仕掛けを投入しようとすると、さきほど私が掛けたポイントにはAさんのウキが。
さすがG社フィールドテスター、抜け目ないですね
そしてわたしにもすぐにきました。30強。本日1枚目。
四号でも問題なく釣れるのね。活性上がれば。
ハリス3号に落として、針は金のグレ5号、
ウキはエイジアLCのG2にしました。
風もうねりも収まり、そこまで沈めなくてもいいかと。
そしてまた今度はまた強烈なのが。高台の釣り座に移動して引きをレバーも使いつついなしながら、本日最大の38センチ。
やっと潮が流れ始めたかな?そんな感じのタイミング。
しかし38メジナの写真がありません。
これは地合いがきたんだと思って、後で撮ろうとしたんです。
スカリに入れたんですが流してしまいました。
スカリの紐が切れ、スカリを流してしまいました。中にはメジナが2匹。逃げられないですよね。誰か見つけたら引き上げて、解放させてやってください。としか言えません。
思うにスカリって残酷な道具ですね。
これからはキーパーバッカンにします。
そのスカリ流す前に、岩にライン引っ掛けてしまい、仕掛けロスト。エイジアLCのG2ウキ回収できませんでした。
エイジアマスターピース 1番に変えます。
しかし潮が止まります。
そのまま納竿迎えました。
帰りは大渋滞。
伊豆縦貫の無料区間の修善寺で降りて、峠道。伊豆スカイライン 450円払いまして乗りましたが、6時で箱根方面が閉鎖。
そこで熱海で降りて、熱海市内出てから旧道で渋滞避けながら、といいつつ国道1号は藤沢まで渋滞、その先戸塚まで混雑で
4時間かけて帰りました。
途中たちよった銭湯。ここ入れると5時間です。

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