またまた鹿島南港で死亡事故 不法侵入の75歳釣り人と判明 (22年12月7日)

 定番の釣り(禁止)スポットでまたまた死亡事故だ。当日は霧が発生、風も波高も大したことはなかったが落ちたら最後あっという間に流された。くれぐれも気をつけましょう。

茨城県神栖市北浜の鹿島港南防波堤で7日朝、釣り人が海に転落し溺れた事故で、同県警神栖署は同日、転落したのは千葉市若葉区の職業不詳、男性(75)で死亡が確認されたと発表した。 同署などによると、7日午前5時42分ごろ、同防波堤で、「釣り人が海に落ちた」と目撃者から118番通報があった。防波堤を訪れた別の釣り人男性(25)が叫び声を聞き、男性を助けようとしたが、沖合に流されたという。神栖署や鹿島海上保安署、消防が船2隻とヘリコプターなどで周辺を捜索したところ、同9時12分ごろ、近くの海上に浮いている男性を発見、救助したが、救急隊が死亡を確認した。神栖署などで転落した原因を調べている。 神栖署や鹿島海上保安署によると、現場は同港の神栖市側から北の沖合に向かい約4キロ延びる防波堤で、一般の立ち入りは禁止されている。当時は霧が出て視界が悪く、風速4メートル、波の高さ0.5メートルだった。通報者の男性が叫び声を聞き、ロープで助けようとしたが男性は沖合に流されたという。 防波堤は釣り人が柵を乗り越えて侵入するケースが後を絶たず、過去に死亡事故が多発している。

茨城新聞社

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