西伊豆田子釣行①準備編 コロナ前に完全に戻った東京の様子

気になる週末の天気

 週末の東京は3月下旬並に気温が上がる予報となっている。その理由は晴れ間が広がり南風が吹くからである。ただし土曜日の予報だが

 南伊豆以外はこのように早朝から無風の状況である。

 ただし伊豆諸島は厳しい。土曜日午前から西風が強まる。

 そこで西伊豆に目星をつけた。西が吹いておらず土曜日夕方になってもそこまで強くは吹かない。日帰りとなるが、状況としてはまずまずいいでしょう

 日曜日に気温上昇となる要因の南西風。

グダグダなここ2週間

 この1、2週間、忙しい忙しい言ってる割にはじつに余計なことをしていた。時間の使い方が妙に上手くなっている。先週月曜日は有休、火曜日はややのんびりだった気もするが、水曜日は会議資料作成で遅くなり、木曜日は会議をうまく仕切ることができた。その心の余裕が油断を生んだ。木曜日夜はジブリと別スタジオの先輩と呑みタクシー帰宅。一軒目奢っていただきバー代13000タクシー11000。どこの店も普通に混んでいた。翌金曜日はうまく会議を切り抜けられ、土日は釣りへと思って道具を積み込み横浜方面へ向かったものの心身体が疲れ果てており途中脱落、駐車場にて車中泊。日曜日はトドのように寝た。

ぐーちょきぱー子とバレンタインデー

 そして月曜日と火曜日は調子良かったのか帰宅時間が遅くなり宅飲み。ぐーちょきぱー子は両日とも起きている。

 バレンタインデーにあたり初のチョコをクラスの男子にあげたとの報告あり。というかレターの文章まで事前に見せてきていたのでこちらは状況をヒアリングしたまでである。

 水曜日はカペリン翌日休みでトドのように寝てるのかと思いきや、たまには居酒屋さん行きたいねとのことで、近くのダウンタウンへ繰り出す。するとどこも混んでいてやはりコロナ前の日常へ戻ったと感じた。電車も遅い時間も混み合っていたからだ。

 目当てにしていたメイン通りの大衆居酒屋が定休日とのことでそこの近くの一軒目は寿司店。混んでるから優良店と錯覚したが客は余裕のある連中ばかりであった。狭いテーブルで待っているとカペリン。刺し盛り2人前、ビール2本、酒1合で7500円。これが適正価格か?続いて肉汁餃子店でビール酒2合ワンタンその他普通に頼み始めからここに来てればそれで良かったよねと5500円。我々が選べるレベルは寿司店などではなくこういうところである。さいごはダウンタウン駅近くの半地下バーで3000円。スタジオの先輩と行った店の4分の1で済ませられた。

 金曜の釣り出発を控えて木曜日は大人しくと思っていたが、不思議と元気で上野のスタジオの先輩と。駅前のうらぶれた通りの活気のある満員の店でラストまで。6500円を割り勘し2230解散、山手線を半周して帰宅。ドアを開けるとカベリンからぐーちょきぱー子のお弁当の材料忘れてると罵声を浴びせられ、まだ起きてたのかと思いながら閉店5分前のスーパーに駆け込み売れ残りの割引きにもなってない惣菜をコンパクトに大人買い。2430冷凍ピザをスキレットオーブンで温め沸かしたお湯でカップラーメンを啜りそのままソファーで爆睡した。

 要するにこれだけ動けているということは健康な証拠なのだ。明日の釣りは暖かく気分良くできそうだ。この原稿を書いている今夜はぜったいに呑まないと決めている。

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