磯フカセ釣りの道具まとめその1(沖磯用)

 秋磯という磯シーズンの走りの時期です。この時期の前には、釣具店は在庫一掃セールを行いますよね。昨シーズンまでのモデルなんで、原稿製品も含まれる年始のセールなんかよりも、割引率が高かったりで、つい買ってしまいがちなんですよね。計画的に買い物が出来ていれば喜ばしいことなのですが、私はついつい無駄に買い物してしまう。その一覧がこちら

⭐️磯フカセ釣り道具 まとめ (沖磯用)

竿2本とタモの柄一本が基本構成。タモ網は忘れてしまいがち。

 必要な道具はまとめます。荷物は①ロッドケース ②磯クールバッグ&バッカン ③ライフジャケット ④クーラー の4つにまとめます。このうち、③のライフジャケットはレインスーツの上に着てしまいますし、④のクーラーは冬場だとクルマの中に置いておくので、磯の上では必要ありません。そのため、荷物は基本的には2つとなります。この稿では①②③の道具のまとめ方について解説します。なお②は磯クールバッグの中にバッカンを収納するやり方を紹介します。 

竿2本にタモ、チャランボ、ピトンまで収納。重量は8キロくらい!重すぎるので渡船時はチャランボとピトンはケースの外が基本

①ロッドケース 周り

 ロッドケースの中に入れるもの。それは釣竿とたもの柄周りです。上の画像にリールが写っていませんが、リールインタイプのものについては、リールをセットして収納してしまいます。タオルとか偏光レンズなんかも付属のポケットに収納してしまいます。そしてロッドケース の収納量によっては、ピトンとかチャランボなんかも入れられるほどのサイズ(画像は大容量のがまかつチヌスペシャルGC 284)です。もし収納する場合、ピトンやチャランボは金属剥き出しなので、竿とタモは付属のニットケースなどで保護してから収納します。

 上の写真ですが、これらはチャランボ、ピトン、竿受け、杓、ハリ、ウキ、ハリス、接続具、ガンダマ、偏光メガネなど。これらはロッドケース と磯バッグ、ライフジャケットのポケットに分別して収納します。渡船に乗り込む際は、チャランボやピトンは、ロッドケース から出しておくことが一般的ですが、容量によっては中に入れたままでも大丈夫です。ただし磯渡しの時はポーター役の方に、「そのケース重いですよ!」と一声掛けてあげてください。



②磯クールバッグ、バッカン周り

 次にバッカンまわりを解説します。写真に写っているのはバッカン本体に、バケツ、スコップ、競技用挿餌入れ、杓たて、ナイフ、太刀魚バサミ、グローブ、時計です。グローブと時計は臭いがつくのを避けるために、磯クール本体に収納してください。

 バッカンはトーナメント ハードバッカン40センチ。基本は40センチを使います 撒き餌の収納力が違うのと、少し容量が増えるだけで、コマセの撒きやすさが違ってきます。36センチだと広さがないので、こませを掬う、固めて投げるという動作に支障が出ます。

 バケツはシマノで良い製品があるのですが、この写真ではダイワ になっています。バケツもこだわり始めるとキリがないですが、シマノのリミテッドプロとファイヤーブラッドが今のところは最強です。

スコップはタカ産業のものです。マゼラーとかコマセミキサーという商品名で大手が出してますが、使いにくくて仕方ありません。

柄杓立ては必須です。写真はソルブレのものですが、先端が尖った商品が柄杓が立つのでとても使いやすいです。

ナイフはダイワ のバタフライナイフです。

ハサミはタカ産業の太刀魚ばさみです。

グローブはメーカー品のものを使われた方がいいでしょう。

がま磯クールチヌスペシャルGB 387 前々から欲しかった一品。値札は剥がされているがセールで格安だった。 
磯クールバッグ

 狙っていた磯クールバッグのがま磯クールバッグチヌスペシャルGB 387。これまでも狙っててネットで安くなりそうなタイミングを見計っていたんだが、全く安くなっておらずたまたま訪れた横浜の南の果てにある大型釣具店で半額で置いてあった。たまたま同じ系列の横浜の北の果てにある大型釣具店で見かけたロッドケースも同じチヌスペシャルとやらで、ロッドケース と磯クールで セットになってしまった。

フラップを開けると収納が

同じサイズのがま磯クールバッグを持っているのだけど、機能が段違い。フラップは完全に開きすぎないようにフラップ留めがついている。そしてフラップの下はしっかりとした収納がある。

バッグ内に収納できるのがメリット。

チャックを開けると深さ3センチくらいの収納空間が現れる。これは本当に便利。ただし、掃除も大変にはなるけれど。磯クールでかつタックルバッグでもありますね。

バッカンをクールバッグ内に

 バッカンにバケツやらスコップやら尺たてやらを詰め込んで、磯クール内に収納。これはマトリョーシカと呼ばれます笑 なおバッカンの中は空間が大半なので、オキアミ3キロ角を2枚、集魚剤を1袋も入れておける。それと板氷も一枚は入れられる。つれた魚を磯クールに入れて持ち帰りたい場合はそうしましょう。私は磯クールに魚は入れない派閥なので、ドンゴロスを入れて、つれたらそこに入れて港へ戻ります。

シマノ フィッシュバッカン FIREBLOOD ハードタイプ BK-122Q

 これはキーパーバッカン。競技会の時に使用するものです。これを使う時はバッカンはこのキーパーバッカンの中にマトリョーシカして、磯クールバッグは持っていきません。その代わり、小型のタックルバッグを持っていくことがあります。

③ライフジャケット

ライフジャケットの中身

 現場で必ず使うものを入れます。浮き、ガンダマ、ハリス 、はりのケース、接続具などを収納したボックスをポケットに収納。脇のDカンにはタオルを取り付ける。これらは現場ですぐに使う「一軍」です。これにプライヤーをかましたハサミを装着します。

 全て収納するとこんな感じの全体像と。かなり迫力がありますが細々としたグッズが収納できているので、スッキリしています。

チヌスペシャルで揃えた格好になってしまった。ロッドケース はGC 284。

 ロッドケース も磯クールと同じシリーズのGC 284。チヌスペシャルという名称が意味がちょっとわかりませんが、がまかつに聞いたら、瀬戸内在住のチヌのテスターさんが開発されたということで、チヌスペシャルなんだそうです。なんだか荷物がたくさん詰め込めるのですが、重量は4.3kgということで、沖磯の渡船のみで使うようにしましょう。といっても、ハンドルがしっかりしているのと、取り付け位置が絶妙なバランスのところなので、思ったよりも重量感は感じないです。 

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